HDD増設マニュアル 図解FDISK&FORMAT編
by ドッペルアルバイト (C) 26.Oct.1997
●19.MS-DOS領域を作成する〔初期メニュー:1〕
- ●拡張MS-DOS領域を作成する場合も〔1〕の「MS-DOS領域または論理MS-DOSドライブを作成」を選びます。
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●20.MS-DOS領域または論理MS-DOSドライブの作成(拡張MS-DOS領域の作成)
- ●拡張MS-DOS領域を作成する場合は〔2〕の「拡張MS-DOS領域を作成」を選びます。
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●21.拡張MS-DOS領域のサイズ指定
- ●拡張MS-DOS領域に割り当てるサイズを指定します。
- ●このHDDは全体で6189MBの容量を持っているため、既に基本MS-DOS領域として割り当てた1019MBを差し引いた残り5169MBが拡張MS-DOS領域として割り当てることが可能となっています。
- ●拡張MS-DOS領域の中には複数の論理MS-DOSドライブが作れますので、ここで割り当てるサイズには2047MBの制限はありません。今回は残りの5169MBの全てを拡張MS-DOS領域に割り当てることとします。
- ●残り容量が〔5169〕と表示されていますのでそのまま〔Enter〕を押します。
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●22.拡張MS-DOS領域が作成された
- ●2番目の領域として5169MBの拡張MS-DOS領域が作成されました。領域の種類が拡張MS-DOS領域であることを示す「EXT
DOS」の表示となっています。
- ●拡張MS-DOS領域の作成が終わり〔Esc〕を押すと、そのまま次の「拡張MS-DOS領域内に論理MS-DOSドライブを作成」の画面に移ります。今作成したばかりの拡張MS-DOS領域の中に、さっそく論理MS-DOSドライブを作成します。
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